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世界最古の繊維「麻」の歴史

June 8, 2018

 

弊社のしつらいウォールのLinenは、麻のような素材感を意識して製作しています。

そこで、今日は麻の歴史について調べてみました。

 

 

 

日本で古代から繊維として広く利用されてきたのはなにかご存知でしょうか?

 

「大麻」「苧麻」

 

なんですが、麻がいつどのようにして渡来したかは不明のままなんです。

 

 

時代でいうと、縄文時代の早い時期には、日本の広い地域に生息していた事は事実で、

考古学的な発掘から明らかになっています。(古墳等から見つかっています)


日本人と麻との係わりは、伝統的な産業などを通じて数千年続いて来ており、

苧麻(ラミー)は、現在でも、

小地谷縮(おじやちちみ)、越後上布(じょうふ)等、高級麻織物の原料として現在も高い評価を得ています。(新潟が産地のようです)


 

 

海外の歴史からひも解くと、

 

亜麻(リネン)は人類が使い始めておよそ1万年になります。

リネンは人類最古の繊維といわれ、紀元前8000年に世界文明の発祥の地チグリス・ユーフラテス川に芽生えたことを歴史学者が証明しています。


●古代エジプトでは、リネン製のカラシリス(巻衣)が「神に許された」ものとして、神官の衣服や神事に用いられ、一般の衣服にも使われていたことが、古い文献から明らかになっています。

 

●ピラミッドから発掘されたミイラを包んでいた布もリネンです。

 

●先史時代のスイスでは湖上生活をしていた民族がリネンの衣料や船の帆やロープを作っていたことも明らかになっています。

 


日本に初めて繊維用植物としてのリネンを紹介したのは、明治維新の立役者の一人、榎本武楊。

彼は明治七年(1874年)、公使として赴任していたロシアよりリネン(亜麻)の種子を日本に送り、当時の北海道開拓長官、黒田清輝が札幌の屯田兵に栽培させたとの史実が残されています。

それが日本におけるリネン栽培の始まりだそうです。

出典:http://www.asabo.jp/museum/museum_sub08_01.html

 

 

また、現在「家庭用品品質表示法」で「麻」として表示できるのはリネンと苧麻(ラミー)だけであり、もちろん、大麻(ヘンプ)は指定外繊維となっているそうです。

 

 

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